DATE: 2019.02.18

「TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition」Ginza Sony Parkに国内外のアートブックが集結!

アートブックの祭典「TOKYO ART BOOK FAIR」が、2019年7月開催のフェアに先駆け「TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition」をGinza Sony Park にて2019年3月8日(金)~4月7日(日)の期間開催。

「TOKYO ART BOOK FAIR」は、世界中のさまざまな国のアートブックが一堂に会す、アートブックの「祭典」。これまでは年に一回、数日間の会期で開催されてきましたが、2019 年7月開催のフェアに先駆け、2019年3月8日(金)から4月7日(日)までの1 カ月間、「TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition」を開催します。

週末には、入れ替わりで25~30組ずつ、合計約150組の出展者が参加する「Exhibitor Booth」、平日になると、入れ替わりで「Art Book Vending Machine(アートブック販売機)」が登場。また、世界中のアーティストやリトルプレスから集められたアートブックやZINEを販売する「ZINE’S MATE SHOP」は、曜日に関わらず展開されます。

出展者ブースのみならず、展覧会も毎週入れ替わり、デザイナーデュオOK-RM&写真家のダニエル・シェア、現代美術家の河井美咲、写真家のホンマタカシ、そして映画監督・アーティストのミランダ・ジュライが、印刷物にまつわる作品を展示。そのほかにも、本作りのプロセスが体験できるワークショップ、トークショーやサイン会、などさまざまなイベントを開催します。

会場になるGinza Sony Park のコンセプトである「公園」をイメージした、より日常的な場で、日々制作に励む作り手たち、そして彼らが作るアートブックと繋がることができるイベント。公園にリフレッシュやアイデアを求めて出かけるように、アートブックと出会い、そこから広がる新しい世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。

LATEST POST 最新記事

第3回 : 教育の多様性とテクノロジー
第2回:コンヴィヴィアルな家族のあり方
第1回:多様な生き方、暮らし方
トレンドのくすみカラーが満載。軽さも魅力の村瀬鞄行「ボルカグレイッシュ」【2023年入学ラン活NEWS】