スヌーピーとサイエンスアートがコラボ!横浜赤レンガ倉庫1号館で「SNOOPY™️ FANTARATION」を開催
アメリカの人気漫画『ピーナッツ』のキャラクター“スヌーピー”と、サイエンスアートがコラボレーションした企画展「SNOOPY™️ FANTARATION」が、現在横浜赤レンガ倉庫1号館で開催されています。
『ピーナッツ』の生みの親・チャールズ M. シュルツと生前親交の深かった、日本人アーティスト・大谷芳照がプロデュースするこの企画展では、愛知工業大学の協力によるロボット「スヌーピーダンスロボ」をはじめ、木工作家や造形作家など、さまざまなジャンルで活躍するアーティストが制作した新しいスヌーピー作品を展示。大谷がシュルツ監修のもと「スヌーピータウン」プロジェクトのために制作し、その後アメリカに寄贈された「からくりオブジェ」も特別に公開されます。展覧会のタイトルとなっている「fantastic(素敵な)」と 「inspiration(直感)」を掛け合わせた造語、「FANTARATION(ファンタレーション)」をテーマに、“素敵な直感”から生まれた約80点の作品が一挙に展示される空間はスヌーピーファン必見です。
サイエンスアートの世界を通して、スヌーピーの新たな魅力を探ってみてはいかがでしょうか。