長崎の〈HANAわくすい〉で「山野アンダーソン陽子 ガラス展」を開催
MilK JAPON WEB連載「ははとハハの往復書簡」も好評を博したガラス作家の山野・アンダーソン・陽子による展覧会が、2019年5月25日(土)〜6月4日(火)まで長崎県・波佐見の〈HANAわくすい〉で開催されます。
スウェーデンを拠点に制作を行う山野は、普段の生活の中でも花を飾ることを欠かさないそう。そこで今回開催の「山野アンダーソン陽子 ガラス展」では、“日用と花”をテーマに花器や食器を紹介。美しさと力強さが共存する山野の唯一無二のガラス作品を一挙に展示します。
また同じく2019年5月25日(土)から、〈HANAわくすい〉と同敷地内にある〈モンネポルト〉にて、植物装飾や盆栽、植物染の衣服などを手がける12組の出展者が、花や植物をテーマにした作品を展示販売し、ワークショップなどを行う企画展「花と暮らす展」も開催。5月24日(金)には「前夜祭」と称して、「花と暮らす展」出展者と山野によるトークショーや、美味しい食事が楽しめるスペシャルな一夜をお届けします。「前夜祭」は数が限られているので、ご予約はお早めに。