DATE: 2019.06.04

〈イデー〉六本木店で「IDÉE Pacific Exhibition」を開催、バリ島で買い付けたヴィンテージ家具などを展示販売

2019年6月24日(月)まで、〈イデー〉六本木店で「IDÉE Pacific Exhibition」を開催。インドネシア諸島を中心に買い付けたヴィンテージ家具やオブジェを紹介。

土着の信仰とインド仏教やヒンドゥー教が融合した、「バリ・ヒンドゥー」と呼ばれる独自の信仰が根付くインドネシア・バリ島。木材資源が豊富な環境を活かし多くの家具が木組みで製作されており、材料もリサイクルして繰り返し使うなど、自然に逆らわない自然崇拝の思想が色濃く反映されています。さらにオランダの植民地であったバリ島には今もヨーロッパ文化の要素が残っており、家具の意匠にその影響を感じとることができます。

2019年6月24日(月)まで〈イデー〉六本木店で開催中の「IDÉE Pacific Exhibition」では、そんなインドネシア・バリ島を中心に買い付けたヴィンテージ家具やアート、オブジェを展示販売。リゾートのような非日常の世界観や、自然の素材感・質感を大事にしたシンプルで大らかなライフスタイルをテーマに、約80点のアイテムを紹介します。

原木から切り出された木材を贅沢に使用した存在感溢れるダイニングテーブルやチェア、長い年月を経て化石化した珪化木、古くから使われていた民具、オブジェなど、ここでしか見ることができない貴重なインテリアの数々は必見。部屋との調和を取りつつ、さりげないアクセント使いにぴったりなアイテムをぜひ見つけて。

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