300点以上の標本展示がお目見え! 科学展覧会の決定版、特別展「大地のハンター展 〜陸の上にも4億年〜」
特別展「大地のハンター展 〜陸の上にも4億年〜」は、生命活動の礎ともいえるエネルギーを得るための行動「捕食」に焦点を当て、生命の顎と歯の進化、そして捕食の技術の多様化を追いながら、自然の素晴らしさと地球環境保全の重要性を伝える科学展覧会。
「国立科学博物館」が誇る貴重な標本コレクションを中心に、大型のワニやヘビ、ネコ科の哺乳類、フクロウなどの鳥類、トンボやハチなどの昆虫類をはじめとする300点以上の標本展示がお目見え。白亜紀に生息していた巨大ワニ「デイノスクス」の実物大生態復元モデルは、本展初公開! ティラノサウルス科の恐竜も捕食していたという全長12mの姿は迫力満点。
「ライオン」や「チーター」などのネコ科保留類、「ワシ」や「ハヤブサ」などの猛禽類、動物カフェでは「フクロウ」の大集合展示、さらには、絶滅した「ニホンカワウソ」など、子供にも人気の高い動物標本展示も! ハンターたちが生きるために身につけた能力や進化の過程など、ハンティング技術も徹底解明。ドキドキ・ワクワクの展示とともに、知られざるハンターたちの姿を親子でのぞいてみませんか?
※開催の状況はお出かけ前にご確認ください。
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