デザインを通して街とつながるワークショップ「コドモチョウナイカイ」が「金沢21世紀美術館」で4月3日(土)よりスタート!
「デザインで あそぶ まなぶ つながる コドモチョウナイカイ」は、建築家の式地香織氏を中心に2014年に発足したコドモチョウナイカイ事務局が主宰するワークショップ・プログラム。子どもたちによるデザインチーム「コドモチョウナイカイ」の活動は「おまつり」として完成し、地域とつながっていくことが最終目標。
本展では、2014年の設立以来、コドモチョウナイカイが取り組んできた活動を紹介するとともに、4月3日(土)、4日(日)にオープニングワークショップ「みんなでつくろう!デザインの森」を開催。デザインギャラリーのガラス壁面に植えられた抽象的な「たね」をどんな木に成長するのか想像しながら子どもたちがデザイン。完成した“デザインの森”は、金沢版コドモチョウナイカイの拠点に。
その後、5月に金沢版コドモチョウナイカイのメンバー募集がスタート! 6月のファーストコドモミーティングで「デザインで何ができるのか」を考え、金沢のクリエイターとともに来年3月20日(日)に開催する「おまつり」に向けて活動していく。デザインを通して、遊びと学び、そして地域の人や街とのつながりを深めるワークショップ・プログラム、ぜひチェックしてみては。
※開催の状況はお出かけ前にご確認ください。
※お出かけの際は密を避け、施設が定める新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に従いながら、楽しく遊びましょう!