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アート大好き少女のAruも、「こんな彫刻もあるんだ!」とびっくり。自然に囲まれた「彫刻の森美術館」で、遊びながらアートと触れ合う体験がアートに対する既成概念を覆し、クリエイティビティを刺激する。
気になるテーマの絵本を3冊セレクトしてお届けする絵本ガイド。今回のテーマは大人にも味わってほしい哲学的絵本です。絵本は子どもたちに楽しみを与えるだけでなく「考えること」のきっかけも教えてくれます。大人も「なるほど…」と唸る、思考する絵本をお届けします。
NEWS
「遊びのなかにこそ学びがある」をコンセプトに新しい教育のカタチを発信する『マンモススクール』と「みんなでつくる真夏の文化祭」がテーマの体験型野外イベント『グッドネイバーズ・ジャンボリー』がコラボレーションしたサマースクールが開講します。
梅雨が開ければ夏はすぐそこ!暑い時期の子どもたちの楽しみといえば、プールや噴水、庭、ベランダなどでの水遊び。そこで、水場のシーンで大活躍するおもちゃを編集部がピックアップ。水の仕組みを理解できる知育玩具から、みんなで盛り上がれる水鉄砲まで厳選してご紹介します。
誰もが一目で心奪われてしまう、ポップで色鮮やかなキース・ヘリングの作品。八ヶ岳の豊かな自然に囲まれた「中村キース・ヘリング美術館」で絵を描くことが大好きな少女が、夢と希望を残していった伝説のアーティストと出会う。
人間の思考に大きな影響を与えてしまう「先入観」。それは単に私たちの視野を狭めてしまうネガティブなものなのでしょうか。第3回目はいつもと違った角度から物事を観察するための「先入観」との付き合い方について伺います。
フランス語で「太陽」を意味する、「それいゆ」と名づけられた14 歳の少女が、天空の移ろいを観測し、アートや文明の起源を巡る「小田原文化財団 江之浦測候所」を訪ねた。見渡す限り広がる海を眺め、太陽の光を一身に浴び、彼女は一体何を感じるのだろうか。
創造性は後天的に獲得可能な能力である、と菅俊一さんは語ります。今回は創造性を育むための「観察の練習」について、具体的な実践方法も交えながら触れていきます。
日常のささいな物事にも、たくさんの学びと発見がある。そんな感性を育むには、「観察」のトレーニングが重要だと表現研究者の菅俊一さんは語ります。観察する視点を育むいくつかのメソッドとは?
EVENT
軽井沢で自然観察ツアーを行う〈ピッキオ〉が、夜に希少な野生動物を観察できる「ワイルドサファリツアー」を開催。経験豊富なガイドが、動物の生態や周囲の自然環境について解説。
2019年6月28日(金)〜9月23日(月)まで、〈ATELIER MUJI GINZA Gallery2〉で「Archives: Bauhaus 展」を開催。〈バウハウス〉の生徒、マリアンネ・ブラントの作品などを紹介。
女性は子どもを産むとみんな「はは」になる。当たり前のことだけど、みんなそれをどう受け入れ、日常を送…
2019年7月28日(日)〜8月24日(土)の間、大阪の〈リーガロイヤルホテル〉で、夏休み特別企画「リーガロイヤルホテルに夏休みの宿題はおまかせ!」を開催。
「子どもも大人も、みんな遊ぼう。」をコンセプトに、天王洲の〈tmmt〉でほぼ毎月開催されている体験プログラム「VILLAGE」が6月も開催!自然を感じながら遊んでつくる、多彩なコンテンツを提供。
“インテリアストリート”と呼ばれる目黒通りで、障害児やLGBTキッズを含めた全ての子どもたちを対象に、Tシャツをカスタマイズするイベント「ファッションデザイナーになる1日」を開催。
夏休み期間の7月末〜8月に、〈エレメント〉が2泊3日のスケートボードキャンプを千葉・埼玉・兵庫で開催。
2019年6月14日(金)、15日(土)の2日間、〈新宿高島屋〉の〈ボントン新宿店〉で〈ファミーユ・サマーベル〉とのコラボレーションイベントを開催。デザイナーのジュリー・マラベルも来日。
ファッションブランド〈MUVEIL(ミュベール)〉が、絵本『ダーウィンの「種の起源」』を翻訳された…
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。最終回となる今回は、緒方さんがこれからの子どもたちの教育に望むこと、そして進化するテクノロジーとの付き合い方についてお話しいただきました。
「Takram」デザインエンジニアの緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第2回は、ご自身の著書のテーマでもある「コンヴィヴィアリティ(自立共生)」という考え方に基づく家族との関係性について、お話を伺います。
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方壽人さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第1回は、長野県・御代田への移住、そして10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方について伺います。
ジェンダーレスに背負えると、ここ数年見かける機会がグッと増えたグレイッシュカラーのランドセル。落ち着いた色合いでどんなファッションにもマッチし、品があると親世代からも大好評。そんなトレンドカラーを取り入れたランドセルを、村瀬鞄行で発見!