DATE: 2021.05.20

夏の睡眠環境の向上に! KLIPPANのリネン&シュニールコットンブランケット新作が登場

もはや亜熱帯化しつつある日本の夏。高温多湿で寝苦しく、ぐっすり眠れないことも。そんな夏の眠りを快適に、そしてスタイリッシュに彩るKLIPPAN(クリッパン)の「リネン&シュニールコットンブランケット」から、2021年の新作が登場。

「リネン&シュニールコットンブランケット」は、スウェーデンで140年以上続くテキスタイルメーカークリッパン社と、日本の総輸入元であるイーオクト株式会社との共同開発により、2020年にデビューした夏寝具。

高温多湿の日本の夏に最適な素材や、素材のコンビネーションを追求したどり着いたのが、オーガニックシュニールコットンとリネンという世界初の素材の組み合わせ。サラッとしていて清涼感のあるリネンは吸水性や吸湿性、発散性にすぐれ、汗をたくさんかく夏にはぴったり。もう一方のシュニールコットンは「一度使うと手放せない!」といわれるほど肌触り抜群の素材で、肌掛けやソファカバー、ベビーギフトなどでも使われ、日本での人気も高い。

2021年新作は「birds in the snow」(左:ハーフサイズ¥23,100、シングルサイズ¥35,200)と、「FLAME」(右:シングルサイズのみ¥33,000)
2021年新作は「birds in the snow」(左:ハーフサイズ¥23,100、シングルサイズ¥35,200)と、「FLAME」(右:シングルサイズのみ¥33,000)

リネンが多い面を内側に使えば、寝ている間の汗を吸収。冷房使用時や少し冷える夜には、柔らかなシュニールコットン面を内側にするのがおすすめ。リネン素材のブランケットは軽くて薄手のものが多い中、こちらはほどよい重さがあるので、心地よい安心感に包まれるのもいい。

小野豊一氏のデザインによる「吾亦紅」。
小野豊一氏のデザインによる「吾亦紅」。

デザインは昨年好評を博した「吾亦紅(われもこう)」「無量花(むりょうばな)」に加え、新たにミナペルホネンの皆川 明氏による「birds in the snow」、スウェーデンのデザイナー、ビルギッタ・B・ビョルク氏が手がける「frame」が加わり、全10種がラインナップ。

シャリ感のあるリネンと、ふわっと柔らかなシュニールコットンの手触りはもちろんのこと、美しいデザインも魅力の「リネン&シュニールコットンブランケット」で、心地よい眠りを手に入れてみては。

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