SDGs時代のスクールバッグとして注目! 「NuLAND(ニューランド)」が全国の主要百貨店に登場
「ニューランド」は、使い終わった古着や工場での生産時に出た残反(生地)が原料の循環型リサイクルポリエステル「RENU® 」を採用するなど、環境にも優しいランドセルとして、循環型経済の実現を目指すブランド。このほど全国10の百貨店で販売が決定したほか、東京や北海道などの6都市では、事前予約制による特別相談会イベントも開催され、ゆっくりと製品を見ることができる。販売店情報やイベントの詳細は「ニューランド」公式サイトをチェックして。
「ニューランド」が追及したのは、大容量なのに軽く、そして背負いやすいこと。重さはわずか896グラム*と、人工皮革や牛革などに比べて圧倒的な軽さを実現。さらに、曜日ごとに変わる荷物の増減に対応できるようマチ幅が変動できる、開口部が大きく開くため上から横からも荷物が入れやすい、ブックバンドで荷物を体幹側に固定でき、重さを感じにくいなど、子どもの視点に立った機能的な設計を取り入れている。
*重量は+10グラム程度の個体差あり
このほかにも、背負ったまま鍵が取り出せるポケットや、突然の雨でも困らない防水対策、暑い日の背中を考えたメッシュ素材、中にも外にも設けられた水筒専用ポケットなど、ランドセルに欲しい機能が充実。それでいて、見た目はほぼランドセルというのが新しい「ニューランド」。ランドセル選びのネクストスタンダードになるかも!