DATE: 2017.09.26

北海道を舞台にした3年に一度のアートの祭典「札幌国際芸術祭2017」

札幌国際芸術祭が、札幌市内約30箇所で10月1日(日)まで開催。お子様が楽しめる作品も。

札幌市で3年に1度開催されるアートの祭典、「札幌国際芸術祭」。今回は大友良英をゲストディレクターに迎え、「芸術祭ってなんだ?」というテーマで開催されます。メインテーマに対する大友ディレクターの答えの1つである、サブテーマ「ガラクタの星座たち」につながる77組のアーティストが、札幌市内約30か所に作品を展開します。

数ある会場の中でも、モエレ沼公園や円山動物園は、親子でのアート鑑賞におすすめ。特にモエレ沼公園にある松井紫朗の『climbing time / falling time』では、高低差16mにもなるバルーンの中に入ることができ、お子様が喜ぶこと間違いなし。そのほか「おばけのマール」とコラボしたスタンプラリーや、札幌市内の飲食店とのコラボメニューなど、家族で楽しめるコンテンツも用意されています。札幌の自然の中、アートを堪能できる本展。家族でアートの魅力を再発見してみませんか?

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