美しい大自然とチームラボのデジタルアートが融合!心踊る幻想的な圧巻の空間に
御船山楽園は、300万年続く自然に囲まれた、50万平米にも及ぶ敷地に創られた大庭園。その大自然を活かし、毎年夏から秋に開催されている本展は、CNN「行くべき世界の屋外アート展 2021」にも選出され、自然が自然のままアートになる広大な展覧会。
長い時間をかけてゆっくりと形作られ、今日の姿形となった巨石や洞窟、森。その姿形やテクスチャーは、長い年月そのものを表し、長きにわたる自然と人との営みの軌跡であると考えるチームラボ。本展では、自然のありのままの形を、デジタルテクノロジーによってアートにすることで、長い時間の連続性が表現されている。
また開催7回目となる今年は、メインパートナーのボルボ・カー・ジャパン株式会社とチームラボによるアート作品《生命は生命の力で生きている II》ほか、武雄神社の御神木をアートにした作品など、新たな作品も登場。
美しい自然とチームラボのデジタルアートで幻想的な空間が広がる展覧会。まるでおとぎの国に迷い込んだかのような不思議な感覚をぜひ楽しんでみてほしい。
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