大人気絵本『くまの子ウーフ』の人形劇が楽しめる、「人形劇団プーク」の秋公演
1929年創立の歴史ある「人形劇団プーク」。今年は、その作品公開の場となる東京・代々木にある「プーク人形劇場」の誕生50周年記念年間であり、11月7日(日)からは二本立て公演を上演する。
ひとつは、神沢利子さんの大人気絵本『くまの子ウーフ』を原作とした「くまの子ウーフ~ふしぎがいっぱい~」。「ウーフは何でできてるの?」そんな素朴な疑問にあふれたウーフは、目に映るものがすべてが新鮮! 色々な人やものとの関わりの中で、成長していくウーフの姿に、大人も子どもも夢中に。
もうひとつは、ひとつの箱が、次々とふしぎに形を変えてゆく『ふしぎな箱』。目の前にある四角い箱が展開していくと、星にもなったり、カニにもなったり、宇宙にも行けたり。もしかしたら、別の何かに展開できるかも? そんなイマジネーションにあふれた、ふしぎな箱の物語となっている。
コロナ禍でワクワク・ドキドキするような体験も制限されがちな子どもたち。そんな子どもたちを想像の世界へと誘ってくれる楽しい人形劇で、親子一緒に心を満たしてみては。
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