DATE: 2021.09.27

名作『モチモチの木』の原画も登場!秋田県立近代美術館で開催中の「生誕 100 年 滝平二郎展〜ものがたりを描いた画家」

秋田県立近代美術館で「生誕 100 年 滝平二郎展〜ものがたりを描いた画家」が11月14日(日)まで開催中。世代を超えて愛されてきた滝平二郎の貴重な作品の数々が一堂に会す貴重な機会となっている。
《モチモチの木 COVER》 1971年 28.5 x 48.5cm きりえ/和紙・洋紙、墨・水彩
©JIRO TAKIDAIRA OFFICE Inc.
《モチモチの木 COVER》 1971年 28.5 x 48.5cm きりえ/和紙・洋紙、墨・水彩
©JIRO TAKIDAIRA OFFICE Inc.

『モチモチの木』(1971年)などの著名絵本の挿絵、朝日新聞日曜版のきりえで知られる作家・滝平二郎(たきだいらじろう 1921-2009)。「物語と人間が好きだ」と語った滝平は、一貫して人間とその生にまつわる物語を主題とし、絵画化し、世代を超え多くの人たちを魅了してきた。

そんな滝平の生誕100周年を記念した本展は、画業初期の木版画から、絵本原画、朝日新聞に掲載された“きりえ”、そして彼の創造の痕跡を残す下絵類までを含めた 300点以上が集結。

《天花粉》 1974年 24.5 x 24.5cm きりえ/和紙・洋紙、墨・水彩
©JIRO TAKIDAIRA OFFICE Inc.
《天花粉》 1974年 24.5 x 24.5cm きりえ/和紙・洋紙、墨・水彩
©JIRO TAKIDAIRA OFFICE Inc.

1970年代、高度経済成長下で加速的な変化を遂げるなか、失われつつあった日本の古き良き風景を思い起こさせてくれた「きりえ」の連載作品をはじめ、滝平の描く人間同士のドラマ、自然のなかに感じるふとした思いは、現代の私たちにも共感を覚えるものばかり。

巧みな造形と味わい深い物語性が心に染み入る滝平の世界。ぜひ親子で楽しんでみては。

※緊急事態宣言発令に伴い、イベントの開催状況は変更の可能性があります。
開催の状況はお出かけ前に「公式サイト」にてご確認ください。

※お出かけの際は密を避け、施設が定める新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に従いながら、楽しく遊びましょう!

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