DATE: 2021.03.10

「チームラボプラネッツ」の春展示がスタート。超巨大没入空間に桜が広がる

東京・豊洲の“超巨大没入空間”「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」の作品が、2021年4月30日(金)まで春バージョンに! アート作品を見るのではなく、身体ごと作品世界に入り込むミュージアムで、ひと味違うお花見を楽しんでみては?
巨大なドーム空間に、1年間に開花する花が時間と共に刻々と変化しながら咲き渡る「Floating in the Falling Universe of Flowers」。

「チームラボプラネッツ」は、超巨大な4つの作品空間や屋外作品を中心とした計7作品による“水に入るミュージアム”。入場者は裸足となり、他者と共に、身体ごと、圧倒的に作品の世界に没入していく。展示作品は実際の季節とともに変化するのも特長で、3月6日(土)~4月30日(金)までは桜の景色を体験できる。

無限に広がる水面に鯉が泳ぎ、人々は水の中に入り歩く「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」。
水面を泳ぐ鯉が人々にぶつかると、桜に変化して散っていく。同じ絵は2度と見ることができない。

大人の膝ぐらいまで水に入る場所があるので、子どもは着替えを持参したり、濡れてもいい服や、足元をまくりやすい服装で行くのがおすすめ。また、貸し出し無料のハーフパンツXS〜6Lと、キッズ用サイズ(身長100cm)も用意されている。

 

アートと自分が一体化するかのような不思議な体験ができる「チームラボプラネッツ」。公式サイトでは、期間限定で販売中のチケットが15%OFFになる割引クーポンを発行しているので、興味のある方はこちらもお見逃しなく。

※開催の状況はお出かけ前にご確認ください。

※お出かけの際は密を避け、施設が定める新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に従いながら、楽しく遊びましょう!

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