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「Fasu」終了に関するお知らせ
「アンブレラスカイ」は、ポルトガルの小さな街・アゲダで芸術祭の一環として2012年にはじまった、頭上を傘で埋め尽くした幻想的な景色を楽しむアートプロジェクト。現在は日本を始め、世界各地に広まりを見せています。
〈メッツァビレッジ〉で開催中の「森と、湖と、アンブレラと。」では、空中に浮かぶ色とりどりの傘1,000本が森の入り口から湖まで約100m続き、まるで虹のように色が変化していくドラマチックな空間をお届け。約100mに及ぶ「アンブレラスカイ」の展示は、国内最大級の規模を誇ります。アプローチとエンディング、朝と夜など時間や場所ごとに見える世界がガラリと変わり、道中にはさりげなく動物も潜んでいるので、1日を通して何度も見たくなるほど見応えたっぷりです。
デザインを担当したのは、〈マリメッコ(marimekko)〉や〈カンペール(CAMPER)〉など世界的なブランドでデザインを手がける、テキスタイルデザイナーの鈴木マサル。傘のトンネルを抜けた先にある〈メッツァホール〉では、鈴木が手がけた限定のポップアップショップも登場します。店頭には北欧デザインのカラフルな雑貨が並び、ワークショップも開催しているのでこちらもお見逃しなく。