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3密を避けながら過ごす新しい生活様式が浸透してきた昨今、密室にならないアウトドア体験が人気を呼んでいる。自然はいつだって学びの宝庫であり、STEAM教育の要素にあふれています。今回は都内近郊を中心に、自然に触れられるスポットを紹介!
EVENT
10月11日に制定された「国際ガールズ・デー」に向けて、毎年恒例となった六本木エリアのイベント「国際ガールズ・デーin六本木」が今年も開催中。賛同企業のひとつ「イエローコーナー・ジャパン」では、店舗を特別ウォールで彩るほか、スペシャルトークイベントも生配信。
ティーン世代にこそ観て欲しいNetflixコンテンツを映画・音楽ジャーナリストの宇野維正さんがレコメンド。第4回は、SNSが与える脅威に警鐘を鳴らすドキュメンタリー&ドラマ作品『監視資本主義:デジタル社会がもたらす光と影』。
多くのことに変化が求められた2020年。子どもたちも新しい生活様式を受け入れざるを得ない現実の中で、今必要な「読み物」とは何かを考えます。歴史ある児童書出版社である「福音館書店」で出版している育児雑誌『母の友』編集長の伊藤 康さんに話を伺いました。
コロナ禍で予想以上にフラストレーションがたまっていたことに気づいた秋の始まり。大自然の中で子どもと共に思い切り緑と触れ合い、学び、癒された9月のロンドンの日々。
近年世界的に深刻化している、「海洋汚染」。東京大学の研究者によるプロジェクトチーム「OMNI」では、特に問題視されている海洋マイクロプラスチック問題について研究を行なっている。そんな「OMNI」がこの夏、子ども向けのワークショップを実施。その模様をリポート。
ARTICLES PICK UP!
秋といえばキノコの季節。そしてキノコのなかでも、毎年世間を賑わせている毒キノコの面々。「うっかり手を出さないように気をつけましょう!」の意味も込めて、個性的な毒キノコたちをご紹介します。
この夏、生まれ故郷であるフランス南部の小さな村へ帰省したというガエルファミリー。普段は大都会パリで暮らしている子どもたちの、田舎暮らしへの反応とは?そして、パートナーと2人きりで出かけたかけがえのない小旅行の想い出も振り返ります。
これからの時代のためのサスティナブルなネットスーパー「Loop(ループ)」でショッピングを体験。環境への配慮はもちろん、デザイン性・機能性・耐久性を熟慮したスタイリッシュなパッケージデザインまで、そのこだわりを徹底リポート。
STEAM教育の中でも特に注目を集めるプログラミング教育。その基本となるかたちや数の理解を育むものから、実際に指令を出してロボットを動かすものまで、様々なおもちゃが存在します。今回は、デジタル系クリエイターの親たちの間でも人気のおもちゃを厳選しました。
寒い地域に暮らす動物の可愛いイラストなどでは、セットで描かれることが多いシロクマとペンギン。実際に彼らは一緒の場所に住んでいるのでしょうか? 動物園や水族館では忘れてしまいがちな、動物の住む地域について考えてみましょう。
子どもの頃に親しんだおもちゃは永遠のもの。長きにわたって愛されるおもちゃには、STEAMな思考力や感性を引き出す鍵が潜んでいました。今回は、100年前にドイツで生まれ世界中に影響を与えた教育メソッド、シュタイナーとバウハウスに紐づくおもちゃを紹介します。
NEWS
キャンプやスキーなどのアウトドア体験を通じて、子どもたちの“生きる力”を育む場を提供する「ザ・ノース・フェイス」の「KIDS NATURE SCHOOL」。その公式サイトで、子どもたちが自宅や身近なフィールドで遊べる冒険道具をつくる動画コンテンツを公開中。
ティーン世代にこそ観て欲しいNetflixコンテンツを映画・音楽ジャーナリストの宇野維正さんがレコメンド。第3回は、厳格な超正統派ユダヤ教徒コミュニティの呪縛から逃れようとする女性の姿を描く『アンオーソドックス』。
2歳頃から楽しめる、子どもの「どうして?」「なんで?」に応えSTEAMな学びへの扉を開く、とっておきの5冊。しかけやポップアップほか小さい時から触れさせたいユニークな絵本をご紹介。
子どもの「どうして?」「なんで?」に応えSTEAMな学びへの扉を開く、とっておきの絵本。物語や図鑑、インタラクティブな仕掛け絵本まで多様性に溢れた5冊をお届け。
モードを牽引するデザイナーとしてはもちろん、環境保護の水先案内人としても注目を集めるアニヤ・ハインドマーチへの特別取材。2020年に始動したプロジェクト「I AM A Plastic Bag」から紐解く、これからのサスティナブルと家族、そしてファッション。
セミの幼虫は地中で7年過ごし、成虫として生きられるのは1週間……などという話はよく聞かれますが、それは本当のことでしょうか? そして地面の下では幼虫はどのように過ごしているのでしょうか。
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。最終回となる今回は、緒方さんがこれからの子どもたちの教育に望むこと、そして進化するテクノロジーとの付き合い方についてお話しいただきました。
「Takram」デザインエンジニアの緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第2回は、ご自身の著書のテーマでもある「コンヴィヴィアリティ(自立共生)」という考え方に基づく家族との関係性について、お話を伺います。
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方壽人さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第1回は、長野県・御代田への移住、そして10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方について伺います。
ジェンダーレスに背負えると、ここ数年見かける機会がグッと増えたグレイッシュカラーのランドセル。落ち着いた色合いでどんなファッションにもマッチし、品があると親世代からも大好評。そんなトレンドカラーを取り入れたランドセルを、村瀬鞄行で発見!