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「Fasu」終了に関するお知らせ
10月に入り、いよいよハロウィンの季節! 今年はどんなデコレーションにしようか、あれこれ考えている方も多いのでは?
そこでおすすめなのが、今回挑戦する、宙に浮くキャンドル。
ロウが垂れたような本格的なキャンドルは、トイレットペーパーの芯を再利用したもの。透明な糸を使って、宙に浮いているように仕上げます。
まず、トイレットペーパーの芯の縁に、溶けたロウのように、グルーガンでグルーをつけていきます。
乾いたら、アクリル絵の具で全体を塗っていきます。今回はグレーに塗りましたが、黒で塗って、ゴシックな雰囲気にしても。
上から2センチくらいのところに穴をあける。
テグスを通して吊り下げられるように。ピアノ線などでもOK。
絵の具が乾いたら、芯の上から2cmくらい(キャンドルの高さ分)のところに、4か所、針で穴を開けます。テグスを2本用意し、芯の中で十字に交わるよう通したら、テグスの端を結びます。
十字にしたテグスの上にキャンドルを載せたら出来上がり。
芯の長さを短くして、大きさにバリエーションをつけるのもおすすめ。また、テグスを極々細いものにすると、本当に浮いているように見えて、子供も驚くはず!
飾るだけで、ハロウィンムードがアップする、とっておきの工作。早速、作ってみて!
【用意するもの】
トイレットペーパーの芯
グルースティックとグルーガン
LEDキャンドル
アクリル絵の具
筆
テグス
針