DATE: 2021.08.03

全国巡回中の「ムーミン コミックス展」が広島上陸!童話とひと味違った魅力を発見

日本初公開となる貴重な原画も登場し、昨年より全国巡回中の「ムーミン コミックス展」がこの夏は、ひろしま美術館で開催中。個性豊かなムーミンの魅力が満載!

ムーミン童話の世界を気楽でコミカルなものとして、ときには社会風刺のエッセンスも加えながら、大衆的に馴染みのある漫画で表現したムーミンコミックスは、1947年から2年間フィンランドのスウェーデン語系新聞「ニィ・ティド」紙に『ムーミントロールと地球の終わり』が掲載されたのが始まり。

 

 

その後、イギリスの夕刊紙「イブニング・ニューズ」紙で1954年から1975年の20余年連載が続き、最盛期には、イギリスにとどまらず、40カ国以上、120紙に転載され爆発的な人気を博したムーミンコミックス。

ラルス・ヤンソン「ムーミンたちの戦争と平和」原画 (1974年)
ラルス・ヤンソン「ムーミンたちの戦争と平和」原画 (1974年)

本展は、そんなムーミンコミックスにスポットを当て、キャラクター設定やスケッチ、原画など日本初公開となる280余点を通じて、楽しくも奥深いムーミンたちの豊かな世界の魅力を伝える展覧会。

トーベ・ヤンソン「まいごの火星人」スケッチ(1957年)
トーベ・ヤンソン「まいごの火星人」スケッチ(1957年)

ムーミンコミックスは、主に、ムーミン童話の原作者トーベ・ヤンソン(1914-2001)が絵と台詞、弟のラルス(1926-2000)がネタ探しと英訳を担当し、1960年からはラルスひとりで漫画を制作と、姉弟ならではの連携プレーで制作を手がけているのも特徴のひとつ。

トーベとラルス、それぞれの作風の違いを見比べながら、ムーミン童話とはひと味異なるムーミンコミックスの世界をぜひ親子で楽しんでみてほしい。

※緊急事態宣言発令に伴い、イベントの開催状況は変更の可能性があります。
開催の状況はお出かけ前に「公式サイト」にてご確認ください。

※お出かけの際は密を避け、施設が定める新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に従いながら、楽しく遊びましょう!

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