DATE: 2019.09.18

子どもも大人も“五感”で楽しめる写真フェス「浅間国際フォトフェスティバル2019」旧メルシャン軽井沢美術館周辺で開催

自然の中でアートフォトを五感で楽しめる「浅間国際フォトフェスティバル2019」が長野県・御代田町の旧メルシャン軽井沢美術館周辺エリアを中心に2019年11月10日(日)まで開催中。中学生以下無料。親子で参加できるワークショップも。

「浅間国際フォトフェスティバル」は、長野県の浅間山の麓にある御代田町(みよたまち)で開催されるユニークなフォトフェスティバル。屋外展示や映像、インスタレーション、最新テクノロジーを駆使したインタラクティブな仕掛けなど、さまざまなスタイルのアートフォト作品が屋内外30カ所以上で展示されます。御代田町の豊かな自然の中を散策しながら、バリエーション豊富な写真表現を五感で楽しむことができます。

 

今年は、好評を博した昨年のプレ開催よりもさらに展示エリアを拡大。メイン会場となる旧メルシャン軽井沢美術館周辺エリアに加え、北軽井沢エリア・軽井沢エリア(10月1日~)でも展示が行われます。

 

参加作家には、日本写真の巨匠である森山大道や奈良原一高をはじめ、1940 年代以降アメリカで活躍した報道写真家・ウィージー、さまざまな民族の祝祭の装いを撮影し続けるフランス人写真家シャルル・フレジェ、植物を使ったファンタジックな作品で人気のフィンランド出身の写真家サナ・レート、日本人若手写真家の清水はるみ、水谷吉法、小林健太、中村健太など、豪華な顔ぶれが勢揃い。国内外あわせて55組のアーティストによる729点の作品を展示。

期間中は、地元の食材を使ったグルメを堪能できるカフェやフードトラックも多数出店。

さらに、子どもも参加できるワークショップや体験型コンテンツもあり、家族で楽しめるアートイベントとなっています。今年の芸術の秋は、既成概念を覆すような写真との出会いを、「浅間国際フォトフェスティバル2019」で家族一緒に体験してみてはいかがでしょうか。

 

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