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現在開催中のものから近日開催予定のものまで。子どもと一緒に訪れてほしいおすすめのイベント情報を毎週厳選してご紹介!
EVENT
「東京都美術館」で4月24日(土)より開催される「イサム・ノグチ 発見の道」は、「コーヒーテーブル」や和紙を使った「AKARI」など、今なお愛され続ける名作家具の生みの親である芸術家、イサム・ノグチの真髄に迫る展覧会。
「松屋銀座」で4月15日(木)より開催される『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリ始まった』。 初公開となる『風の谷のナウシカ』のセル画や貴重な資料など約 200 点以上の展示で、スタジオジブリの軌跡を紐解いていく。
世田谷美術館で3月20日よりスタートした「アイノとアルヴァ 二人のアアルト フィンランド—建築・デザインの神話」展。貴重な写真や図版、プロダクトや模型など約200点の展示とともに、アアルト建築の軌跡を辿る展覧会となっている。
子どもたちがデザインチームを組み、街や街の人たちを元気にする「おまつり」をつくりあげるワークショップ「デザインで あそぶ まなぶ つながる コドモチョウナイカイ」。人気のワークショップ・プログラムが4月3日(土)より「金沢21世紀美術館」で始動!
「東京国立博物館 平成館」で4月13日(土)より開催される特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」。展覧会史上初めて甲・乙・丙・丁の全場面が一挙に公開される注目展覧会が、コロナ禍による開催延期を経て、いよいよこの春スタート!
NEWS
赤ちゃんの誕生や子どもの成長の記念に、手形や足形を残しておきたいという人も多いはず。とはいえ産後は忙しく、また手形を採る準備や後片付けも大変……という人におすすめなのが、スマホから赤ちゃんの手の写真を送るだけで手形アートが作れるサービス「うまれた手」。
箱根の「ポーラ美術館」で4月17日(土)より開催されるのが、岡田杏里「Soñar dentro de la tierra / 土の中で夢をみる」展。圧巻の色彩で描かれた幻想的なアートの数々に、大人も子どもも魅了されてしまうはず。
東京・渋谷にある「Bunkamura ザ・ミュージアム」で4月16日(金)より開催される「ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展〜美しき棺(ひつぎ)のメッセージ〜」。展覧会限定で「リラックマ」と「すみっコぐらし」のオリジナルグッズも登場!
東京・池袋にある「サンシャイン水族館」で昨年10月から開催され人気を博した、「ざんねんないきもの展2」の第2弾が3月20日(祝)よりスタート! “一生懸命生きているのに、どこかざんねんな生き物たち”の姿に、親子で思わずクスッとしてしまうはず。
日本橋髙島屋の「髙島屋史料館TOKYO」で開催されている「クリエイティブリユース〜廃材・端材からはじまる世界〜」。クリエイターたちの豊かな創造力により、不要なモノが新たな姿に変身!「あれがこれになったの?」と、子供の創造力も刺激してくれるはず。
軽井沢のミュージアム・パーク「ムーゼの森」にある「軽井沢絵本の森美術館」で10月11日(月)まで開催されているのが、2021年春夏展「鏡の国のアリス」。子供はもちろん、大人も童心に帰って、アリスの世界に心酔!
本年度アカデミー賞で作品賞を含む6部門でノミネートされた『ミナリ』。韓国系アメリカ移民の家族の物語が7歳の少年の目を通して語られていく。家族というものの強さや美しさを描いた、Fasuファミリー必見の作品。
子どものための遊びと学びの拠点をつくるワークショップを実施しているキッズクリエイティブ研究所が、自宅でできるオンラインプログラム「うちのなかのひみつきち」を開催。Fasu読者だけのお得な特典もあるので、どうかお見逃しなく!
東京・上野公園にある「国立科学博物館」で2021年6月13日(日)まで開催されているのが、特別展「大地のハンター展 〜陸の上にも4億年〜」。絶滅したものから現生のものまで、300点以上の貴重な標本展示にみる、ハンターたちの姿に親子で大興奮すること間違いなし!
ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱・人種差別問題が、連日大きなニュースになっている英国王室。そんな英国王室の育児事情に今回はフォーカス。プリンス・プリンセスたちが愛読している絵本とは?
東京・豊洲の“超巨大没入空間”「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」の作品が、2021年4月30日(金)まで春バージョンに! アート作品を見るのではなく、身体ごと作品世界に入り込むミュージアムで、ひと味違うお花見を楽しんでみては?
子どもから大人まで、世界中で愛されているルービックキューブ。誕生から40周年を記念した「ルービックキューブ・アーティストコラボ展」が、ルービック氏の故郷であるハンガリーの駐日ハンガリー大使館の主催で2021年3月29日(月)まで開催されている。
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。最終回となる今回は、緒方さんがこれからの子どもたちの教育に望むこと、そして進化するテクノロジーとの付き合い方についてお話しいただきました。
「Takram」デザインエンジニアの緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第2回は、ご自身の著書のテーマでもある「コンヴィヴィアリティ(自立共生)」という考え方に基づく家族との関係性について、お話を伺います。
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方壽人さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第1回は、長野県・御代田への移住、そして10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方について伺います。
ジェンダーレスに背負えると、ここ数年見かける機会がグッと増えたグレイッシュカラーのランドセル。落ち着いた色合いでどんなファッションにもマッチし、品があると親世代からも大好評。そんなトレンドカラーを取り入れたランドセルを、村瀬鞄行で発見!