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職業柄、本をすすめるプロでもある「森岡書店」店主の森岡督行さん。そんな森岡さんが、いま子どもたち・親たちに読んでもらいたい一冊とは? 40年以上前に出版され、中世の頃を描いた作品ながら「今の時代のムードにもマッチする」という、ある絵本を挙げてくれた。
プライベートでは小学校4年生と中学校3年生の女の子の父でもある、「森岡書店」店主の森岡督行さん。「我が家の読み聞かせ係は私です」と語るほど、子どもたちとの絵本の時間を大切にしてきた。今回、子どもが数年前に夢中になったという思い出の一冊を教えてくれた。
Fasuが注目するクリエイターや著名人に、人生で思い出深い絵本を紹介してもらう新連載『絵本と本と私の物語』。第一回目のゲストは、「森岡書店」の店主・森岡督行さん。本のプロでもある森岡さんが、幼少期に好きだった絵本とは。
「歯」をきっかけに、カルシウムと物質の循環がわかるサイエンス絵本が登場。軽快でユーモラスに進んでいくカルシウムの地球をめぐる冒険物語は親子共にワクワクする時間を共有できるはず。
EVENT
現代人形劇団「プーク」が、大人気の絵本作家ヨシタケシンスケ原作の『りんごかもしれない』と、 チェコフスキー作の『わにがまちにやってきた』の公演を開催中。今回は劇場での上演のほか、舞台映像のオンライン配信も行われ、自宅でも楽しめる。
もう少しでやってくる春。今はまだ家にいる時間が多いけれど、のびのび遊べるその日まで、子どもの自然への興味を絶やさないでおきたい。今回は見れば見るほどリアルな体験ができるおもちゃを紹介。どれも子どもの探究心に火をつけてくれるはず。
2020年12月24日に、94歳で逝去された画家の安野光雅さん。『ふしぎなえ』『ABCの本』『旅の…
寒い季節に加えて再びの緊急事態宣言で、外遊びも思うようにできない今日この頃。けれど、子どもにとって自然や生き物は切っても切り離せない存在。その色や形に直接触れることができないこの時期だからこそ、育んでおきたい生き物への興味をかきたてるおもちゃをご紹介。
NEWS
「雨(あめ)」と「飴(アメ)」、「花(はな)」と「鼻(はな)」のように、日本語にはたくさんの同音異義語が存在する。そんな1つの同音異義語だけでストーリーが進む、なんともシュールな絵本が誕生した。
何かと制約が多く自由に行動できないコロナ禍で、子どもの感受性を思い切り伸ばしてあげたいと願うファミリー必見! 劇団「チェルフィッチュ」が2021年1月23日(土)に、子ども向けのワークショップをZOOMで開催。参加者には、2月に上演予定の公演に特別招待も!
スヌーピーには5匹のきょうだいがいるのをご存知? スヌーピーに似ていたり、似ていなかったりする個性的な面々に焦点を当てた企画展「スヌーピーと、きょうだい。」が、東京・南町田のスヌーピーミュージアムで、1月16日(土)〜7月11日(日)まで開催される。
今回ピクサーが描いたのは「魂(ソウル)」の世界。生きることの意味やダイバーシティなど“今日的”なテーマが詰まった本作は、果たしてファミリー向けなのか? そんな疑問も本記事を読めばきっと解消されるはず。観賞後はきっと家族の会話が弾むだろう
2020年12月25日にディズニープラスで配信リリースとなったディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』。おもちゃや頭の中の世界を描いてきたピクサーがたどり着いたのはどんな世界なのか? そのヒストリーからピクサーの魅力が明らかになる。
この冬、親子で工作を楽しみたいと計画しているファミリーは、「広島市現代美術館」が公開している「おうちツキイチ・ワークショップ」をチェック。
日本を代表する総合科学博物館の国立科学博物館では、博物館をバーチャル体験できる「おうちで体験! かはくVR」を無料公開中。サイトにアクセスするだけで好きな時間に好きなだけ観賞できるので、子連れファミリーには嬉しいコンテンツだ。
年末年始に家族で芸術鑑賞を楽しみたいなら、舞台芸術のライブ・ストリーミング・サービス 「Streaming+」が配信する、英国ロイヤル・バレエ団の公演をチェック。2020年12月31日(木)まで、冬のバレエ演目のクラシック「くるみ割り人形」を配信中。
なかなか外出できない今年の冬。「子どもと何をして過ごそう?」と頭を悩ませている人も多いのでは? そんな時は、みかんを食べながら楽しく作れる『みかんアート』(笹川勇/主婦の友社)にチャレンジを。親子で夢中になること間違いなし!
数多あるクリスマス絵本を前に、どんな作品が喜ばれる?と悩む人も多いだろう。今回は何度読んでも色褪せない美しい魅力を放つ、世界的名作家&クリエイターが手がけた作品をご紹介。豊かな「物語」で、惹き込まれる「ビジュアル」で楽しませてくれる名作で、心温まるひと時を。
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。最終回となる今回は、緒方さんがこれからの子どもたちの教育に望むこと、そして進化するテクノロジーとの付き合い方についてお話しいただきました。
「Takram」デザインエンジニアの緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第2回は、ご自身の著書のテーマでもある「コンヴィヴィアリティ(自立共生)」という考え方に基づく家族との関係性について、お話を伺います。
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方壽人さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第1回は、長野県・御代田への移住、そして10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方について伺います。
ジェンダーレスに背負えると、ここ数年見かける機会がグッと増えたグレイッシュカラーのランドセル。落ち着いた色合いでどんなファッションにもマッチし、品があると親世代からも大好評。そんなトレンドカラーを取り入れたランドセルを、村瀬鞄行で発見!