ARTICLES
子どもの感性を豊かに育んでくれる、絵本の世界。物語性の高い作品からアート系の作品まで、幅広いジャンルの絵本が存在するが、より子どもの創造力を伸ばしてくれる絵本とは一体何だろうか? グラフィックデザイナーの長嶋りかこさんにおすすめの作品を伺った。
EVENT
来年秋に開園予定の「ジブリパーク」のプレイベントとして7月17日(土)より愛知県美術館で開催される「ジブリの大博覧会」。日時指定予約制の入場券の発売がスタートしているので、ぜひお早めにチェックを!
小学1年生が映画制作に参加するーーそんなワークショップがあるという。創造力や実行力、そして他人との共同作業で映画をつくるという時間は、子どもにとってどんな体験となるのだろうか?「こども映画教室」主宰の土肥悦子さんに聞いた
六本木ヒルズ森タワー52階・ 東京シティビューで6月25日(金)よりスタートする「DC展 スーパーヒーローの誕生」。DCヒーローの世界観を演出した圧巻の展示空間に、大人も子どももワクワクが止まらない!
梅雨にも突入し、ますます家での時間が増えるこの頃。家族で映画鑑賞なんてファミリーも多いのでは。もちろん見るだけでも楽しいけれど、せっかくならより楽しく、特別な時間にしたいもの。そんなおうちシアターをグッとスペシャルなものにするアイデアを一挙にご紹介。
小学生に「映画監督になりたい」と言われたらどうするか。「気まぐれに夢のようなことを」と流すのか、それとも真剣に向き合うか。コンテンツ乱立時代の真っ只中を生きるZ世代の少年が映画好きになったきっかけと、その夢の育て方について聞いた。
絵本の読み聞かせを通して、作品の持つ強いメッセージに親自身が気づきを得ることは多いだろう。今回グラフィックデザイナーの長嶋りかこさんが、息子さんのお気に入りの一冊であり、自分自身の心にも響いたというある絵本を紹介してくれた。
東京・PLAY!MUSEUMで7月4日(日)まで開催されている「みみをすますように 酒井駒子」展。温かみのある絵と美しい言葉で彩られた酒井駒子作品の世界を堪能できる。
今年で23周年を迎える、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA) 2021」。Fasuファミリーが注目したいのはもちろんキッズプログラム。小さな子でも楽しめる映画の世界をご紹介
NEWS
デジタルネイティブの子どもたちにとっては新鮮なフィルムカメラ。世界でもっとも小さなアナログインスタントカメラ「Polaroid Go」で、写真を撮る楽しさを再発見してみては?
懐かしのファッションから近未来まで。日本のファッション史を貴重な展示資料で紹介する大規模展「ファッション イン ジャパン 1945-2020 ー流行と社会」。昨年から延期となったいた東京・国立新美術館での開催が6月9日(水)よりいよいよスタートする。
里山の美しい風景を捉える写真家であり、切り絵作家としても知られる今森光彦氏の展覧会が佐川美術館で6月24日(水)より開催。会期中には切り絵やバードコール作りを楽しめるワークショップも開催予定なのでぜひチェックを。
類稀なるセンスを持つトップクリエイターは、幼少時代からクリエイティブな毎日を過ごしていたのだろうか? グラフィックデザイナーとして第一線で活躍する長嶋りかこさんが、子どもの頃に夢中になった絵本とは。
“モーゼスおばあちゃん”の愛称で親しまれたアメリカの国民的画家、グランマ・モーゼスの生誕160周年を記念した展覧会が、6月27日(日)まであべのハルカス美術館で開催中。温かみのある作品を通し、素敵な100年を生きたグランマ・モーゼスの世界に触れることができる。
工芸とアートという枠組みを超えて新たな表現を紹介する展覧会「素材転生—Beyond the Material」が、岐阜県美術館で開催。素材の美しさを超えた作品に、大人も子どもも魅了されてしまうはず。
大人気コミック『キングダム』の世界観を満喫できる展覧会が、上野の森美術館で6月12日(土)よりスタート。感動の名場面の巨大グラフィック展示や展覧会オリジナルグッズなど見どころ満載! チケットは全日指定制なので、ぜひお早めにチェックを。
江戸時代から昭和時代までの魚を題材に描かれた作品が勢ぞろいする展覧会「アート魚(ウォ)ッチングー描かれた水の仲間たちー」が、広島・海の見える杜美術館で5月29日(土)より開催。夏休み期間に予定されているワークショップも見逃せない!
世代を超えて受け継がれている絵本『ねないこだれだ』の誕生50周年を記念し、全国巡回中の展覧会「せなけいこ展」が5月29日(土)より静岡の佐野美術館でスタート。子どもはもちろん、大人も欲しくなる展覧会オリジナルグッズもぜひチェックを。
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。最終回となる今回は、緒方さんがこれからの子どもたちの教育に望むこと、そして進化するテクノロジーとの付き合い方についてお話しいただきました。
「Takram」デザインエンジニアの緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第2回は、ご自身の著書のテーマでもある「コンヴィヴィアリティ(自立共生)」という考え方に基づく家族との関係性について、お話を伺います。
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方壽人さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第1回は、長野県・御代田への移住、そして10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方について伺います。
ジェンダーレスに背負えると、ここ数年見かける機会がグッと増えたグレイッシュカラーのランドセル。落ち着いた色合いでどんなファッションにもマッチし、品があると親世代からも大好評。そんなトレンドカラーを取り入れたランドセルを、村瀬鞄行で発見!