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日本の伝統的なパッケージを紹介する「包む——日本の伝統パッケージ」が目黒区美術館でスタート。「包む」ことに込められた日本人の美意識とその技巧を堪能することができる。
私たちの社会に当たり前に存在する様々な“ルール”を多角的な視点で捉えた「ルール?展」が21_21 DESIGN SIGHTでスタート。当たり前に存在する“ルール”とは何かを親子で考える機会にもなりそうだ。
7月10日(土)より東京ドームシティ「Gallery AaMo」で「恐竜展2021」がいよいよスタート。貴重な骨格標本のほか、その迫力を体感できる恐竜ロボットも登場。ワクワクが止まらない展覧会は夏休みのお出かけにもぴったり。
島根県・足立美術館で開催中の「これを知ればもっと楽しくなる 日本画のいろは」展。作品をただ“観る”だけでなく、“知る”ことで、日本画鑑賞の楽しさが広がる展覧会となっている。
世界各地で活躍するプロの報道カメラマンが捉えた、ドキュメンタリー、報道写真の展覧会「世界報道写真展2021」が東京都写真美術館で開催中。心に迫る写真から、世界で今、何が起きているのかを感じてみて欲しい。
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ドイツの伝統的なボードゲームを楽しみたいなら、見た目もクラシックなシュミットの「メンシュ」は外せない。複雑なルールに従って、イライラせずにゴールにたどりつけるか⁉︎ 親子でプレイする場合には、子どもより先にイライラを爆発させないように要注意だ。
9月26日(日)まで東京国立近代美術館で開催中の「隈研吾展」。隈研吾作品のなかでも公共性の高い作品たちを通し、“人に優しい建築とは何か”を考える貴重な機会となりそうだ。
子どものボキャブラリーがグンと広がる2〜3歳の頃は、意思の疎通も上手になる時期。そんな時期の親子におすすめしたいのが、可愛いクマのメモリーゲーム、ラベンスバーガーの「テディ・メモリー」。遊びながら積極的に会話を楽しむことで豊かな表現力が自然と身につくはず。
東京にある「THE NOERTH FACE」の3店舗にて写真家・星野道夫によるインスターレション「Journey to Imagination(想像の旅路)」が開催中。星野氏が捉えたアラスカの美しい自然、そして野生動物の姿に大人も子どもも心奪われてしまうはず。
複雑なイラストの錯覚に惑わされることなく、描かれている色の割合を当てていく新感覚のアート系カードゲーム、NSVの「イリュージョン」。繰り返しプレイすることで直観力と色彩感覚を鍛えられるので、遊びながら子どものアートセンスを磨くきっかけに。
かわいいおばけが大混乱を巻き起こすドイツ版すごろく、ドライマギアの「ガイスタートレッペ おばけだぞ〜」。勝負のカギは、記憶力と集中力。気を抜くとうっかり他のプレイヤーをゴールさせてしまう可能性も。「ドイツ年間ゲーム大賞」の2004年キッズゲーム大賞受賞作品。
ゲームの手順やルールを理解する前に子どもが飽きてしまう……という家庭におすすめしたいのが、ベルダック社の色探しゲーム「キャンディ・キャッチャー」。子どもの理解度に合わせて難易度を変えられるため、初めてのゲームとしてもチャレンジしやすい!
日本でも絶大な人気を誇るバランスゲーム、HABAの「キャプテン・リノ」をご紹介。難解なルールや作戦は一切なし、必要なのは集中力のみ!ビルが倒れないようにそっとカードを積み上げる瞬間は、見守る方もスリル満点。子どもも大人も家族全員参加で盛り上がって。
三重県立美術館で8月1日(日)まで開催されている「美術にアクセス!—多感覚鑑賞のすすめ」。視覚だけでなく触覚や聴覚を活用してアートを鑑賞するという新しい体験が待っている。
7月7日(水)より東京ドームシティにある宇宙ミュージアム TeNQ(テンキュー)でスタートする「スタジオ地図の宙(ソラ)と雲展」。スタジオ地図作品紹介ほか、雲の“秘密”も学べるアカデミックな展示も見どころ!
昨年より全国巡回中の「誕生65周年記念 ミッフィー展」が、7月4日(日)まで青森県立美術館で開催中。原画やスケッチなど、貴重な資料が勢ぞろいし、見どころ満載!
映画のプロや映画を愛する人たちは子どもの頃、どんな作品に夢中になっていたのだろうか?別所哲也さん、LiLiCoさん、河瀬直美さん、谷尻直子さんにリサーチ。映画の原体験から今のこどもに見て欲しい作品までを紹介
森美術館で開催されている「MAMプロジェクト029:オスカー・ムリーリョ」では、作家が世界各地の学校で実施しているアートプロジェクトを発表。同時開催中の「アナザーエナジー展」とともにぜひチェックを。
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。最終回となる今回は、緒方さんがこれからの子どもたちの教育に望むこと、そして進化するテクノロジーとの付き合い方についてお話しいただきました。
「Takram」デザインエンジニアの緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第2回は、ご自身の著書のテーマでもある「コンヴィヴィアリティ(自立共生)」という考え方に基づく家族との関係性について、お話を伺います。
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方壽人さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第1回は、長野県・御代田への移住、そして10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方について伺います。
ジェンダーレスに背負えると、ここ数年見かける機会がグッと増えたグレイッシュカラーのランドセル。落ち着いた色合いでどんなファッションにもマッチし、品があると親世代からも大好評。そんなトレンドカラーを取り入れたランドセルを、村瀬鞄行で発見!