EVENT
身近にあるものを使い、ミニチュアアートを制作するミニチュア写真家・見立て作家の田中達也の展覧会が大分市美術館で開催中! お菓子や食べ物がアートになった小さな不思議の世界に、子どももワクワクすること間違いなし!
福岡市美術館で7月18日(日)まで開催されている「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」。高畑勲氏が手がけた数々の作品の貴重な制作ノートや絵コンテ、原画などに触れられる見どころ満載の展覧会となっている。
ARTICLES
「森岡書店」店主・森岡督行さんが手がけた初の絵本『ライオンごうのたび』が、3月に刊行された。出版を記念して、絵を担当したイラストレーターの山口洋佑さんとの対談が実現。構想10年をかけた制作秘話や、絵本を通じて伝えたかった想いを2人が語ってくれた。
新潟市新津美術館で現在開催されている「リサ・ラーソン展 —創作と出会いをめぐる旅」。動物をモチーフにした温かみのある作品たちとともに、リサの創作のルーツに迫る展覧会となっている。
造本作家としても知られる駒形克己の展覧会が静岡県のヴァンジ彫刻庭園美術館で開催中。会期中には駒形氏によるワークショップも開催予定。家族みんなで小さなデザインの世界を堪能してみては。
まるでジオラマのように風景を切り取る写真家・本城直季氏の大規模個展が5月22日(土)より高知県立美術館でスタート。見る人を不思議な感覚へ誘う作品に大人も子どもも魅了されてしまうはず。
「土」を素材に人や動物をモチーフにした作品を紹介する「Human and Animal 土に吹き込まれた命」が岐阜県現代陶芸美術館で6月20日(日)まで開催中。土から生まれたさまざまないきものたちの姿に大人も子どもも夢中に!
昨秋、新豊洲に誕生した「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART」。誰もがシームレスに体を動かす楽しさを体験できる場所を通して、ナイキが発信したかったことは何か?
新豊洲に昨秋誕生した、スポーツパーク「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART」。1年間限定オープンというこのスペシャルなスポットへ、ジェリー鵜飼さんファミリーと訪問! 子供と一緒に施設をどう楽しむか、遊び方をガイド。
気鋭の建築家・中山英之氏が空間演出を手がけた展覧会「モネ—光のなかに」がポーラ美術館で開催中。作品の美しさを最大限に引き出した空間で、モネ作品の新たな魅力に触れることができる。
ネットにおける子どもの性犯罪被害の実態に迫った、チェコのドキュメンタリー映画『SNS-少女たちの10日間-』。今回Fasuでは、監督を務めたヴィート・クル サーク氏にインタビューを行った。監督が考える、我が子が犯罪に巻き込まれないために親が心がけることとは?
京都市京セラ美術館で開催中の「国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展 天地創造の神話」。古代エジプト神話の世界を家族で楽しく学べる趣向を凝らした、かつてないエジプト展となっている。
三度目の緊急事態宣言。家族でどう自粛生活をやり過ごそうかと頭を悩ませているファミリーも多いだろう。そこでおうち時間を充実させるべく、NETFLIXで視聴できるおすすめ作品をご紹介。家族向けのコンテンツを、Fasuスタッフが厳選した。
鎧姿の人物をかたどった立体作品などで知られる美術家・野口哲哉の展覧会が山口県立美術館で6月13日(日)まで開催中。生き生きとしているのに、物憂げな表情。そんな作品たちに大人も子どもも思わず引き込まれてしまうはず。
『魔女の宅急便』や『アッチ・ソッチ・コッチの小さなおばけ』シリーズで知られる、児童文学作家・角野栄子さんのデビュー50周年を祝うオンラインイベントが3月末に開催。日々の「ワクワク」を大切にされている角野さんに、コロナ時代をいきいきと過ごすヒントを頂いた。
謎に包まれたアーティスト、バンクシーの魅力を堪能できる「『BANKSY GENIUS OR VANDAL︖(バンクシー展 天才か反逆者か)』は、 GWのお出かけにもおすすめの注目展。名古屋での開催は6月20日(日)まで。ぜひお早めにチェックを!
金沢21世紀美術館で4月29日(木・祝)より開催される「日常のあわい」展。コロナ禍で変わりゆく世界で、日常とは一体何かを現代アーティストたちの作品を通し、改めて見つめ直す機会になりそうだ。
コロナ禍で開催が延期されていた「ノラネコぐんだん展」がこの春、ようやく巡回再開! 現在は、金沢の「香林坊大和」で5月11日(火)まで開催中。展覧会でしか手に入らないオリジナルグッズもぜひチェックを!
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。最終回となる今回は、緒方さんがこれからの子どもたちの教育に望むこと、そして進化するテクノロジーとの付き合い方についてお話しいただきました。
「Takram」デザインエンジニアの緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第2回は、ご自身の著書のテーマでもある「コンヴィヴィアリティ(自立共生)」という考え方に基づく家族との関係性について、お話を伺います。
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方壽人さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第1回は、長野県・御代田への移住、そして10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方について伺います。
ジェンダーレスに背負えると、ここ数年見かける機会がグッと増えたグレイッシュカラーのランドセル。落ち着いた色合いでどんなファッションにもマッチし、品があると親世代からも大好評。そんなトレンドカラーを取り入れたランドセルを、村瀬鞄行で発見!