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世代を超えて受け継がれている絵本『ねないこだれだ』の誕生50周年を記念し、全国巡回中の展覧会「せなけいこ展」が5月29日(土)より静岡の佐野美術館でスタート。子どもはもちろん、大人も欲しくなる展覧会オリジナルグッズもぜひチェックを。
身近にあるものを使い、ミニチュアアートを制作するミニチュア写真家・見立て作家の田中達也の展覧会が大分市美術館で開催中! お菓子や食べ物がアートになった小さな不思議の世界に、子どももワクワクすること間違いなし!
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なかなか自由に外で遊ぶことができない日々が続く昨今。大人も子どももストレスフルな毎日を打ち破るべく、親子でたのしく運動ができる4つの遊びを、ミズノのプレイリーダー・松岡遥介さんが伝授。
福岡市美術館で7月18日(日)まで開催されている「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」。高畑勲氏が手がけた数々の作品の貴重な制作ノートや絵コンテ、原画などに触れられる見どころ満載の展覧会となっている。
新潟市新津美術館で現在開催されている「リサ・ラーソン展 —創作と出会いをめぐる旅」。動物をモチーフにした温かみのある作品たちとともに、リサの創作のルーツに迫る展覧会となっている。
近年、子どもの運動能力の低下が問題視されている。さらにコロナ禍で運動の機会は一層減少し、「運動嫌いに悩んでいる」という親も多いだろう。子どもの運動能力を育てるために親ができることは何だろうか?今回子どもと運動のより良い関係性について、ミズノに話を聞いた。
私たち親世代の幼少期と比べて、子どもたちを取り巻く環境も気候も激変。スマホにオンライン学習、フェムテックetc.……、あたらしい時代を生きる小学生の必需品をセレクト。
造本作家としても知られる駒形克己の展覧会が静岡県のヴァンジ彫刻庭園美術館で開催中。会期中には駒形氏によるワークショップも開催予定。家族みんなで小さなデザインの世界を堪能してみては。
まるでジオラマのように風景を切り取る写真家・本城直季氏の大規模個展が5月22日(土)より高知県立美術館でスタート。見る人を不思議な感覚へ誘う作品に大人も子どもも魅了されてしまうはず。
「土」を素材に人や動物をモチーフにした作品を紹介する「Human and Animal 土に吹き込まれた命」が岐阜県現代陶芸美術館で6月20日(日)まで開催中。土から生まれたさまざまないきものたちの姿に大人も子どもも夢中に!
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タブレット学習やオンライン学習が身近なものとなり、ヘッドセットを使う子どもが増加中。子どもの体格に合わせたエレコムのヘッドセットなら、低音量仕様で音が大きなりすぎず安心して使うことができる。
新豊洲に昨秋誕生した、スポーツパーク「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART」。1年間限定オープンというこのスペシャルなスポットへ、ジェリー鵜飼さんファミリーと訪問! 子供と一緒に施設をどう楽しむか、遊び方をガイド。
気鋭の建築家・中山英之氏が空間演出を手がけた展覧会「モネ—光のなかに」がポーラ美術館で開催中。作品の美しさを最大限に引き出した空間で、モネ作品の新たな魅力に触れることができる。
ネットにおける子どもの性犯罪被害の実態に迫った、チェコのドキュメンタリー映画『SNS-少女たちの10日間-』。今回Fasuでは、監督を務めたヴィート・クル サーク氏にインタビューを行った。監督が考える、我が子が犯罪に巻き込まれないために親が心がけることとは?
京都市京セラ美術館で開催中の「国立ベルリン・エジプト博物館所蔵 古代エジプト展 天地創造の神話」。古代エジプト神話の世界を家族で楽しく学べる趣向を凝らした、かつてないエジプト展となっている。
鎧姿の人物をかたどった立体作品などで知られる美術家・野口哲哉の展覧会が山口県立美術館で6月13日(日)まで開催中。生き生きとしているのに、物憂げな表情。そんな作品たちに大人も子どもも思わず引き込まれてしまうはず。
謎に包まれたアーティスト、バンクシーの魅力を堪能できる「『BANKSY GENIUS OR VANDAL︖(バンクシー展 天才か反逆者か)』は、 GWのお出かけにもおすすめの注目展。名古屋での開催は6月20日(日)まで。ぜひお早めにチェックを!
この春入学したばかりの新一年生や、小学校低学年の子どもをもつファミリーの課題のひとつが、子供の見守り。とはいえ小さい子供にスマホを持たせるにはまだ早い……とためらっている人におすすめしたいのが、GPSみまもりデバイスの「みまるく」。
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。最終回となる今回は、緒方さんがこれからの子どもたちの教育に望むこと、そして進化するテクノロジーとの付き合い方についてお話しいただきました。
「Takram」デザインエンジニアの緒方さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第2回は、ご自身の著書のテーマでもある「コンヴィヴィアリティ(自立共生)」という考え方に基づく家族との関係性について、お話を伺います。
「Takram」デザインエンジニアを務める緒方壽人さんに訊く、ちょっと先の未来の家族のあり方。第1回は、長野県・御代田への移住、そして10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方について伺います。
ジェンダーレスに背負えると、ここ数年見かける機会がグッと増えたグレイッシュカラーのランドセル。落ち着いた色合いでどんなファッションにもマッチし、品があると親世代からも大好評。そんなトレンドカラーを取り入れたランドセルを、村瀬鞄行で発見!